当店でご購入いただいた645i 。 車検となります。

結構前にご購入頂いたのですが、あまり乗られないので、走行はそう増えていません。

当店のカスタマイズしたE63で、当時はまだF系も発表されていなかったので、現行モデルで結構スペシャルBMWでした。

とは言っても、まだまだカッコよく、スペシャル感があります。

前期のNA4.4リッターV8は結構なハイパワーエンジンです。

 

 

 

 

兵庫県加古川市にあるBMW専門店バリューです。BMW中古車在庫販売は元より、車検・整備・板金修理・ドレスアップなど幅広く対応させていただいております。当社管理ユーザー様や、当店で購入されていないお客様でもお受けしております。専用コンピューター診断機も完備し部品も直接流通で素早く手配。お見積後の施工で安心です。

 

 

今回の車検は、事前に不具合の報告を受けており診断済みです。

何かと申しますと、「エアバッグランプ点灯」の警告があり消えません、

エアバッグ警告表示の点灯は、車検基準に含まれますので、修理しないと車検は受けれません。

「セーフティー・ターミナル」異常と診断。

国産車には付いていませんが、衝突時にバッテリーターミナルに内蔵された「起爆装置」が作動し、バッテリーの+電源を遮断し、車両火災を防止するシステム装置です。

装置内の抵抗値が経年劣化などで上がり、警告ランプを点灯させたものと思われます。

要交換となりますが、年式が古くなったこともあり、「国内在庫なし、本国バックオーダー、納期未定」という事となっていました。

経験上、納期未定は大体一か月くらいで入ってきていましたので、今回も予想通り約一か月で入庫。

ようやく車検受けとなりました。

 

 

他にラジエターアッパーホースも劣化を発見、交換となりました。

現在冷却水が漏れているわけではありませんが、予防修理です。

これはかなり重要で、年式が経過した車は、ほぼ冷却水漏れによるオーバーヒートが原因で、廃車に追い込まれます。

プラスチック部品が多用されているエンジンは、材質の劣化を発見して、漏れる前に交換する事が重要です。

これは、当店がBMW専門店で経験が有るから分かる事だと思います。

ほとんどは、冷却水漏れでオーバーヒートになってから、修理で整備工場に入り修理するのが一般的?かと思います。

その内、ヒートによるエンジンのダメージが大きく、修理不可又は高額修理代が必要な状況に追い込まれ、仕方なく手放す・・・

というのが、サイクルになっています。

幸い、修理で直ったとしても、出先で立ち往生したなどのハプニングで、仕事や、レジャーが台無しになる嫌な経験が発生してしまいます。

  

お客様から車検依頼を受けるお店は、車検を通す事が任務ではなく、これからお客様が乗られるにあたり、不具合が現時点で発生しているか、また次回車検までに発生する箇所は有るか、を調べ、お客様に報告、修理するという事が重要です。

 

 

 

 

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