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E46 オルタネータプーリー交換

エンジンから”カリカリ”異音

エンジンの出力ロスやレスポンス向上のためなどで最近使用されてきている「ワンウェイクラッチ付プーリー」

オルタネータは回ると結構トルクフルです、エンジンブレーキ時に空転するようにつけられています。

日産車などにも使われているようですが、このプーリーが結構大きな”カリカリ音”を出します。

当然不良という事で交換になりますが、大抵の場合オルタネータのリビルト品にアッセン交換が一般的。

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今回は何とか安く直したいご要望と、ラッキーな事に部品がラスト1個在庫ありで手配が取れた為

ワンウェイクラッチプーリーのみの交換となりました。

専用の工具が必要です。

オルタネータのシャフトに直接プーリーがねじ込まれています

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箱の方が新品です、古い方は若干クラッチの負荷が違いますが、手で回してもはわからないくらいです

おそらく内部に音が出る原因が発生しているのでしょう、

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プーリーのオルタネータカラーにあたる方に若干の摩擦焼け跡?

音の原因でしょうか?

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作業完了、静かになりました。

安く直りました、お客様の期待に副えて良かったです。

 

 

 

 

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